体調を崩していた「くり」、治療を続けていましたがなかなか良くならず、サードオピニオンまで受診したところ、FIP伝染性腹膜炎のドライタイプという診断がくだりました。
公園で保護したのに、人懐っこくて可愛がられています。譲渡会でもテーブルの上に登ったり、参加者の周りをまとわりついたりと人気者です。それなのに……..,。
メンバーの中にFIP治療をしている保護猫を応援している人がいて、いろいろとアドバイスをもらいながら治療をすることになりました。
致死率が恐ろしく高い病気ですが、助かった例もあるとのことで、希望を持って治療を進めます。
同時に「しー」もFIPの疑いがあるとの診断が出て、合わせて治療をすることになりました。
実績のある、でも未承認(=高価)のお薬を投薬し、しばらく様子を見ることになりました。
SNSで公開したところ、たくさんの方がフォロー、リツィートしてくださり、寄付を頂いています。
まだまだ自立できていない団体で、皆さんの善意が頼りの活動ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
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