⭐️FIP治療に支援を頂いています。ありがとうございます。
猫にゃんズで一番多くの猫をお世話してもらっているお宅(にゃんズハウスと勝手に呼んでいます)は、離れを丸ごと1棟開放してもらっています。
保護したてで人馴れしていない猫、ワクチンを打つ前の猫、具合の悪くなった猫は原則ケージに入れますが、それ以外の猫は元気に家中を走り回っています。
譲渡会に来て頂いた方からは、「全然臭くないし、猫たちが自由に動き回って驚いた!」と言ってもらえています。
にゃんズハウスの持ち主の方が、小まめに掃除や世話をしてくれていますし、ボランティアのメンバーも時間がある時は、我が家のように上がり込んで掃除や猫の相手をしています。
こんな自由な環境なので、感染の恐れがある病気になってしまった、くりとしーを移すことにしました。他の預かりボランティアさんの元気な猫と、入れ替えです。
寛解して他の猫と元気に遊べるように祈っています。
下の動画は移動したばかりのしーの様子です。新しい環境ですが、もりもりご飯を食べていて一安心です。
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