HPで報告している通り、5月になってからミルク猫の保護依頼が相次ぎ、メンバーだけではとても全頭保護できないため、愛知県のボランティアさんにお願いした子猫もいます。特に捨て猫や親が見当たらない緊急性の高い子猫から優先的に保護を進めました。
親猫がいる場合は、しばらく母猫に面倒をみてもらい、TNRのタイミングで子猫を保護、親猫は不妊化手術をする段取りを依頼主さんにお願いしていました。
そんな中で、親猫2頭+子猫7頭の保護依頼があり、同じ様にお願いをしました。縁があって高森町のY様が依頼主さんから預かって面倒を見てくれることになりました。
その後SNSを通じて情報を発信したところ、川崎市のかみひらま保護猫クラブさんが、親子まとめて引き取ってくださることになり、本日川崎市からY様のところまで、わざわざ受け取りに来てくれたそうです。
子猫は保護、親猫はリリースする予定だったので、新しいところで親子共々里親探しが始まることになり、ほっとしました。
かみひらま保護猫クラブの皆様、ありがとうございました。
猫にゃんズもいずれは他の団体のお手伝いができるようになりたいと思う出来事でした。
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