自家用車のボンネットの中に入り込んでしまい困っていたところ、たまたま通りかかったイイダサービスのメカニックの方が助けてくれました。ご本人は飼ってみたいとのことでしたが、残念ながら現時点では一緒に暮らせないからと保護依頼を受けました。保護費もお店の方から頂きました。イイダサービスの社員の皆さま、ありがとうございました。きっといい里親さんが見つかると思います。
まだ400gちょっとですが、元気に動き回っています。レオと名前をつけました。
ワクチンをまだ打てないため、他の子猫と一緒にすることができません。初日というのに夜中に簡易ケージの扉を押し開けて、子猫のいるケージの前で鳴いていました。まるで「僕も入れてくれよー」と言ってるみたい………。
現在阿智の預かりボランティアでは、喬木村保護した4頭、鼎から保護した4頭、同じく鼎から保護した3頭、そしてレオの4兄弟を保護していて、4つのケージに分けて世話をしています。
ケージの中だけではストレスが溜まるので、「放牧」と名付けて室内で遊ばせますが、それも4回に分けて遊ばせるので、なかなかの手間です。
早く大きくなって、ワクチンが打てて、一緒に遊べますように。そうなったら譲渡会デビューです。
子猫は体調が急変するので、基本はワクチン接種後の譲渡になりますが、気になる子猫がいたら連絡してください。
喬木村から保護した4頭




鼎から保護した4頭




おなじく鼎から保護した3頭



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