6月5日(木)朝、下伊那郡松川町の富士森公園横の道路で、通学途中の小学生が見つけて助けた猫ちゃんです。赤い首輪をしていたので、きっと飼い猫だったと思います。
とりもちだらけで、毛が剥げ抜けおちていました。近所の動物病院で診断してもらったところ、大腿骨骨折、骨盤にも異常が見つかり、整形手術が必要なことがわかりました。
猫にゃんズとして保護する訳にはいきませんが、保護主さんも一生懸命里親探しや、手術にむけて努力してくださっています。朝晩の輸液注射が必要になったり、慣れてない保護主さんでは負担が大きいと思い、手術まで預かりケアをすることにしました。手術費用も高額になるため、少しでも保護主さんの負担が軽くなるように、ご支援をお願いいたします。
小学生たちもポスターを作って飼い主探しや募金集めを手伝ってくれています。







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