子猫の保護を中断します。高森譲渡会は12月1日、綿半ホームエイドアップルロード店の譲渡会は11月27日(日)です。

猫の保護を依頼される方へのお願い

お願い

今年の春は子猫の保護依頼がとても多く寄せられています。
全ての猫を保護したいのですが、一旦保護した場合はワクチンが打てるまで、別々のケージに入れ隔離して世話をする必要があります。そのため依頼があってもケージの空きがないと、保護することができません。私たちは預かりボランティアさんがご自宅で保護しているため、ケージの数に限りがあります。
6月30日時点で、県外のボランティアさんにお願いしている猫も含めて71頭が里親さんを探しています。
保護してから道のりは、このページをご覧ください。

保護を依頼される場合は、以下の事項をご検討ください。
1)すぐには保護ができないかもしれません。なるべく保護主さんのところで面倒を見てあげてください。
  飼育の方法などは、わかる範囲でお伝えします。
2)子猫はすぐに体調を崩します。おかしいと思ったら病院で診てもらってください。
3)里親さんを探してください。我々が保護した場合は保護費を頂くことになります。直接里親さんが見つかった場合はその費用が必要ありません。
4)賛助会員さんになっていただくと、ホームページやSNSで情報発信して里親さん探しをお手伝いします。問い合わせがあった場合は、直接交渉をしてもらうことになります。
5)時々状況をお知らせください。その時の預かり状況に応じて保護について相談させて頂きます。
6)親猫がいる場合は、TNRを前提に子猫を保護します。親猫の不妊化手術していない場合、新たな子猫の保護依頼は受け付けていません。

7)成猫や不妊化手術が可能な大きさの猫は基本的に保護できません。これは子猫に比べて譲渡が難しいためです。猫にゃんズは保護施設がある訳でなく、預かりボランティアさんが自宅で面倒をみています。そのため譲渡ができないと終生飼育をすることになるため、子猫に限定して保護をしています。ご了承ください。
成猫の場合はTNR活動を進めていますので、ご相談ください。

8)保護には1頭あたり5000円の保護費を頂きます。無料での保護はできませんのでご了承ください。

コメント